こんな状況でも弁護士なら対処可能
このように、いったん逮捕されてしまうと、逮捕された方本人と全く連絡がとれないまま、身体拘束期間がどんどん延びてしまうこともよくあります。
そのため、身近な人が逮捕された場合は、速やかに弁護士に相談されることをおすすめします。弁護士であれば、接見禁止が付されているとしても面会することができますし、平日の昼間だけでなく、土日や夜間であっても面会可能です。
また、弁護士が面会へ行けば、その弁護士を通じて、どういった被疑事実(容疑)で逮捕されているのか、その被疑事実は間違いないのかということや、本人の健康状態も確認することができます。
このような面会は、弁護士に正式依頼をする前でも可能ですので、お気軽にご相談ください。